
Rahim Alhaj / Letters From Iraq
アメリカ在住のウード奏者が クラシックの6人編成の楽団と作った作品 小編成ながらかつてのアブドゥルワッハーブの ような試みをやりたかったのだと思う
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Brenda Navarrete / Mi Mundo
キューバの若手歌姫 ルンバからフィーリンからティンバまで しなやかにうたいこなしている キューバ音楽ファンなら買いでしょう
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Seun Kuti & Egypt 80 / Black Times
ロバート・グラスバーのプロデュースで いきなりブラスが倍速でリズムを刻む アフロ・ビートに突入 正統派にポップな現代感覚が加わった
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Salif Keita / Un Autre Blanc
オートチューン的な加工声の曲があることで 一部ファンに物議をかもしている新作 ラップ入りやレゲエもある 基本は何も変わってないんだけど
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Koum Tara / Chaabi, Jazz and Strings
フランス在住のミュージャンたちによる アルジェリア歌謡シャアビ集 フュージョンや室内楽の要素による編曲が これまであんまりなかったもの
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Malagasy Guitar Masters / Volo Hazo
マダガスカルの3人のギタリストの 異なるスタイルの演奏を収録 伝統的な音楽の枠にとどまらない演奏が新鮮 3人による「キャラヴァン」合奏は超絶
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 Los Van Van / Legado
一時期の力で押しまくる演奏ではなく ほどよく抑制もきかせながら ダンスを意識して老舗の 味をきちんと継承したアルバム
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Fatoumata Diawara / Fenfo
ポップなマリのシンガー・ソングライターの2作目 特に新しい試みがあるわけではないが ギミックのない淡々とした うたい口に好感を持った
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Ammar 808 / Maghreb United
北アフリカを横断して地域を越えた ミュージシャンたちの集まり ライやグナワなどの背後にあるものを感じさせる グループ名の数字はドラム・マシーンから
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Girodibanda / Guerra
イタリアの左翼系のブラスバンド 左翼系といっても教条的な印象を受けない 少なくとも演奏面は イタリアの音楽のおおらかさの魅力
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Arturo O'Farrill / Fandango At The Wall
トランプ大統領の「米墨国境の壁」 発言を受けて作られたアルバム アルトゥーロはキューバ系だがメキシコ生まれ ソン・ハローチョのベテランが多数参加
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Alejandro Vargas & others / Chane Na Habana
キューバのジャズ系ピアニストが ガリシアとキューバを結ぶ作曲家チャネーの 曲を芳醇かつ優雅に解釈 現代的なのに懐かしい響きがいい感じ
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